校訓/教育目標/沿革

校訓

■ 礼儀 挨拶や言葉遣い、服装、人に対する心遣いなどのマナーを身につける
■ 努力 努力によって成長し、自信をつける
■ 誠実 真心をもって人や物事に接することを大切にする

教育目標

「力(つと)むれば必ず達す」という帝京建学の精神を基盤とし、「礼儀・努力・誠実」の校訓に則り、心身ともに健やかな、知・徳・体の調和のとれた人間形成が目標です。たゆまぬ向上心と強靭な精神力をもち、勤勉と責任を重んじる品性豊かな人材の育成を目指します。

沿革

学校法人冲永学園は昭和30年に法人設置の認可を受けるとともに、同年4月、就学前の幼児教育を目指して帝京錦幼稚園(現帝京にしき幼稚園)を設置。昭和34年には、女性の社会進出にあわせて、帝京女子高等学校を設置しました。
さらに昭和37年には社会と家庭の両面において有能である女性の育成を目指して帝京短期大学を、昭和43年には医学治療の専門技術者を育成する帝京柔道整復専門学校を設置しました。
昭和54年に、帝京女子高等学校を八王子に移転。帝京八王子高等学校への改称に伴い、共学募集をスタートさせました。平成11年には帝京八王子中学校を設置。中学校から大学を目指す一貫教育体制が実現しました。

昭和30年 学校法人冲永学園認可 帝京錦幼稚園 設置(現:帝京にしき幼稚園)
昭和34年 帝京女子高等学校 設置
昭和37年 帝京短期大学 設置
昭和43年 帝京柔道整復専門学校 設置
昭和54年 帝京八王子高等学校 設置(帝京女子高等学校を移転改称)
平成11年 帝京八王子中学校 設置