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夏期勉強合宿
学校行事
夏期勉強合宿が7月30日から8月5日にかけて行われました。理系・文系それぞれ3泊4日で行い、集中して勉強をしました。場所は箱根にある帝京大学セミナーハウス。校内の夏期講習は基礎的な内容を扱いますが、勉強合宿では受験に向けた発展的内容が中心となっています。合宿中は食事と入浴以外、勉強を続け、みな集中して取り組んでいました。自習時間には積極的に教員に質問する姿も見られました。また、お楽しみ企画として、理系組は芦ノ湖畔でバーベキューを、文系組は花火をしました。この勉強合宿の経験をいかして、学校の勉強や受験勉強で頑張っていってください!
以下は生徒へのアンケートで書かれていたものです。
・決められた勉強時間以外でも勉強できるようになった。
・夏休みという生活習慣が崩れがちな期間に参加し、生活習慣を整えることができた。また主体的に学習するようになった。
・夏休み中にスマホのことを忘れて勉強時間を作ること難しいけど、合宿に来たら思いのほかスマホのことを忘れて勉強できるからおすすめ!
・普段よりもレベルの高い授業を、集中できる環境で勉強できる。
・難しい問題に直面してもすぐにあきらめずに取り組むことができた。一人で悩むのではなく友達と相談し合いながら考えることができた。少人数で授業ができるから、分からない時にその場ですぐ聞けた。
・自分たちだけに時間を割いてくれるので、授業も細かい部分まで教えてくれるし、質問しにいっても独り占め状態で学習できる。休み時間もいらないぐらい問題が終わるまで全集中できるから、自分でもおどろくほど集中力が身につく。つらいこともあるけど何だかんだ楽しいと思える。ご飯がおいしい。
・丸一日勉強して大変な思いをするかもしれないけど、バーベキューという息抜きがあるのでお勧めです。また、先生たちも分かりやすく教えてくれるので、難しい問題でも理解の助けになった。
・楽しい。レベルの高いことをやっているにもかかわらず、理解できるまで付き合ってくれる先生がいることがおすすめ。
・普通の塾に行くよりも安くすむことと、授業では日東駒専以上の入試問題を扱っているので1・2年生のうちから入試に慣れることができる。
・難しい問題を解くことから避けていたけれど、普段の授業よりも難しい問題を解いてみて、「こうすれば解ける」など理解することができ、もっと自分から難しい問題にチャレンジしたいと思うようになった。
・学習面では難しいことに挑戦して考える力・集中力が上がる大きなきっかけになった。生活面では自分でやることの大切さが再確認できた。日常で「自分では絶対にできない」と思うような勉強量をこなすことで自分が勉強する大きなきっかけとなった。










