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Power of Smile 2025年度 後期号
・校長室から(2026年3月)
生徒諸君の春休みも一週間ほどとなりました。生徒諸君は新年度を迎えるにあたり、どのように感じているでしょうか。1年が過ぎれば学年がひとつ上がることを当たり前に感じているかもしれません。しかし、生徒諸君はここで良く考えて欲しいと思います。「自分はこの一年で何を学んできたのが、本当に自分は成長しているのだろうか」と。終業式でもこれについて問うたわけですが、日々を惰性にて過ごし、学習をおろそかにしていなかったでしょうか。これはなにも授業にある科目のことだけではありません。日々の活動の中で、経験してきたことも含み、自分の力としていくことを言っています。「学習やクラブ・委員会活動で後輩が悩み、困っているときに、自分の経験を活かし、適切なアドバイスができるだろうか」と言い換えてみたらどうでしょうか。逆説的かもしれませんが、これに対して「自分は大丈夫」と答える人は、後輩へ伝えるべき経験や知識が浅い人でしょう。自分は何をしてきて、人に対し何ができるのか。深く考えれば考えるほど、自分の足りないところ、自分には知らないことが多く、学習すべきことがまだまだあることに気付くのです。だからこそ、人は学び、成長するのです。
3月17日、本校の卒業式が行われました。中学、高校それぞれ厳粛に執り行われ、卒業生は立派で、素晴らしかった事を、在校生の諸君にも伝えたいと思いますが、卒業していった先輩方も、一年前、二年前は今の君たちと同じだったのです。目標をしっかりと持ち、それに向けて努力を重ねて卒業した先輩方は君たち生徒諸君の良き手本であったと思います。君たち生徒諸君は、あらゆることに対し、まだ学習の途上であり、成長途中です。今年度立派に卒業して行った先輩方とも、周りにいる友人たちとも、一人ひとり目指すものは違うでしょう。それらを比較しても意味はありませんが、目標に向けた姿勢は見習うべきものだと思います。自分の目標に向けて、4月より気持ちを新たに頑張ってください。
・四季の花
4月が近づいてきました。本校では、急激に桜が咲き始めました。入学式までもってほしいところです。
春になりますと、本校内のあちこちで花が咲くため、様々な生物が観察できるようになります。今回は、一部紹介したいと思います。
写真は梅の花に来訪したメジロです。 毎年、この時期は樹の葉が少ないので、非常に観察しやすいです。ただ警戒心が強く、カメラを近づけてもすぐ別の梅の木に逃げてしまいます。
次の写真は梅の花に来訪したマルハナバチの1種。
本校では春によく見られます。ただ、気温が低くなると動けなるのか、下に落ちているところを見かけることがあります。手で持ち上げてもじっとしているため、じっくり観察できるチャンスです。
(理科 大澤 瑞樹)
・後期の主な行事
・稲作体験(中学1年・2年)https://teihachi.ed.jp/news/3014/
・文化祭(蔦校祭)https://teihachi.ed.jp/news/3031/
・帝京大学体験授業(高校1年)https://teihachi.ed.jp/news/3156/
・球技大会(高校2年)https://teihachi.ed.jp/news/3236/
・東京英語村研修(中学2年)https://teihachi.ed.jp/news/3270/
・スキー教室(中学3年)https://teihachi.ed.jp/news/3266/
https://teihachi.ed.jp/news/3287/
・オーストラリア修学旅行(高校2年)https://teihachi.ed.jp/news/3341/
https://teihachi.ed.jp/news/3371/
https://teihachi.ed.jp/news/3389/
https://teihachi.ed.jp/news/3403/
・球技大会(高校1年)https://teihachi.ed.jp/news/3357/
卒業式が挙行されました
春のやわらかな日差しに包まれる中、3月17日に本校体育館にて卒業式が厳かに行われました。卒業生はこれまでの学校生活を振り返りながら、晴れやかな表情で式に臨みました。
式では、校長先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。在校生代表の送辞では、先輩方への感謝と別れの寂しさが語られ、卒業生代表の答辞では、仲間や先生、家族への感謝の気持ちとともに、新たな一歩を踏み出す決意が力強く述べられました。
式の最後には校歌や合唱が体育館に響き渡り、会場は感動に包まれました。退場の際には、在校生や教職員の拍手に見送られながら、卒業生は思い出の詰まった学び舎を後にしました。
それぞれの進路へと進む卒業生の皆さんのこれからの活躍を、心より応援しています。
・編集後記
気づけば3月31日。「ついこの前、新学期だったよね?」と言いたくなるほど、あっという間の一年でした。テストに追われ、行事に盛り上がり、気づけば今日…という人も多いのではないでしょうか。
さて、明日からは新年度。クラス替えにドキドキしている人も、「もう慣れたよ」という人もいると思いますが、どんな一年になるかは自分次第です。どうせなら、ちょっとくらい面白いことを見つけながら過ごしてみませんか。
来年度も、皆さんの学校生活に少しでも彩りを添えられるよう教職員一同頑張って参ります。それでは、新しい一年も元気にいきましょう!