5月7日(土)に進路説明会を実施致しました。

生徒たちは高校に入学し1ヶ月が経ち、大分学校生活に慣れてきている様子が伺えます。

今回の進路説明会では、大学入試に向けた進路決定までの流れや入試形態の種類、今からできる準備など多岐に

わたる説明をしました。

高校生になって1ヶ月で大学入試に向けた説明を行うというのは、早すぎてしまうのではと思われるかもしれません。しかし、大学入試の形態によっては高校1年生からの定期考査の成績や、学校生活における取組が評価の対象となります。また、本校では6月初旬に最初の定期考査である前期中間考査を控えているため、改めて定期考査の重要性を認識してもらうきっかけになります。

多様な形態がある大学入試ですが、日頃の学習習慣や小テスト・定期考査への取り組みによって培われる基礎学力が、最も大事であることに変わりはありません。

生徒たちの進路実現に向けて早いうちから大学入試を意識し、学習習慣を身につけるきっかけとしてこのような機会を設けております。